メーカー別に種類が多く、とても全ての在庫は無理ですが・・・ある程度は在庫しております。
	パナソニック　レッツノートのキーボード交換。 歴代の各シリーズのキーボード交換可能です。事前手配で当日返却可能です。 交換修理 診断・交換費用　5,250円（部品代別） (純正の新品パーツを利用） 根強い人気のあるモデルですが分解はビスの種類も多く結構大変。

インバーター　基板修理・交換

インバーターの不良は目視だけでは判断がつかないことも。多くは基板交換となりますが、希少パーツもありますのでヒューズチップ交換やトランスなどの半田の盛り直し等で復旧する場合もあります。

写真はノートＰＣ用のみ、デスクトップモニタ用は修理か汎用品を加工・細工。種類が多すぎ！。　

新品基板からリサイクル（回収）基板まである程度手持ちがございますが全てを準備するのは不可能ですね。機能的には使えてもインジケーターＬＥＤのあるなし、位置の問題も。

一生？出番のないデッドストックも発生しますし、管理も大変です。手配が困難なパーツはヒューズチップやトランスの乗せ替えで対応する場合もございます。

食事やドリンク類を飲食しながらパソコンを操作していてキーボードに溢してしまった・・・

よく持ち込まれるケースですが・・・メーカーさんへ出すとびっくりするほどの見積になります。

最悪の場合のデータ救出も含めて、ＰＣＳＳへご相談下さい。

	キーボードに水を溢してしまった例。 右写真の場合は比較的軽い状態ですが、これはキーボードでもなくマザー表側でもありません。表からは見えないマザーボードの裏側部分です。事故から2週間程度経過してから撮影したものです。当然起動はできない状態です。 カビで腐食も始まっております。 水の場合ですと、キーボードをはずしてマザーの表面検査をすると一見何事も起きていないように見えるのですがポイントは裏側になる部分です。裏側に垂れて細かな配線や部品に張力で水滴が張り付いているようです。 冠水の場合、事後処置の良し悪しでトラブルを最小限に抑えられることもあります。 のんびりとシャットダウンしている余裕はありません。 まず，ＡＣ電源をはずす。内部に浸透しないよう裏返しにしてバッテリーもはずしてしまいます。その後でタオルやスポンジでふき取ります。 丸一日程度はそのまま放置するしかありません。是非、修理診断を受けてください。点検前の再通電は危険です 写真の2例は端子やマザーをクリーニングしてなんとか復活させましたが長期間の使用に耐えられるかどうかの保証はありません。 これらの場合、清掃は必須です。　　　　　　余談ですがキーボードは雑菌の宝庫です。消毒用のアルコールタオルが使い易いですね。 ＰＣＳＳでは油脂汚れや半田付けの際のフラックス除去に使っているイソプロピルアルコールを筆や綿棒で使います。 多分、ペンキ剥がしや水抜き材と似た成分だと思いますのでキーボードには注意が必要です。（文字消えの恐れがある） ドラッグストアで購入できます。
パソコンにとってはアルコールや糖分を含む液体が天敵です。 応急処置はあるのでしょうか まずは強制的に電源を落とします。タイミングを取りながら裏返しにしてバッテリーをはずします。 逆さまにした状態で水平を保ちながら液体をふき取ります。底面を上に向けて一日程度放置します。 そうすることで致命傷に至ることをある程度、防ぐことが可能ですが、応急処置で起動可能になった場合でもキーボードがねばつく・ガチガチ感がある等の後遺症が出る場合、時間が経過した後に障害が発生するケースもございます。ＰＣＳＳにてクリーニングを行ないますのでご相談下さい。
	ＮＥＣ　ＬＡＶＩＥ　LL750/M PC-LL７50MG キーボードに甘味飲料を溢してしまい、電源を入れると一旦、パワーランプが点灯するが起動することなく消えてしまう・・・ メーカーで診断･見積後、修理を中断しＰＣＳＳへ転院してきました。 写真は修理完了後、念の為にリカバリーDVDを作成しているところ。 ＰＣＳＳではリカバリーディスクを作成されていない場合、修理の際にＣＤやＤＶＤにて作成しお渡ししております。
	メーカー見積金額は伏せますが「卒倒してしまいそうな・・・見積金額」と言うことです。 高価についたコーヒーブレーク・・・・・という事例として紹介させていただきました。 メーカ修理の場合 マザーボード交換 キーボード交換 ＴＯＰカバー・ボトムケース交換 修理費用で新しいパソコンが買えてしまうかも・・

パソコンにとっては糖分を含む液体が天敵です。

応急処置はあるのでしょうか

まずは強制的に電源を落とします。タイミングを取りながら裏返しにしてバッテリーをはずします。

逆さまにした状態で水平を保ちながら液体をふき取ります。底面を上に向けて一日程度放置します。

そうすることで致命傷に至ることをある程度、防ぐことが可能ですが、応急処置で起動可能になった場合でもキーボードがねばつく・ガチガチ感がある等の後遺症が出る場合、時間が経過した後に障害が発生するケースもございます。ＰＣＳＳにてドライクリーニング（企業秘密？）を行ないますのでご相談下さい。

		1.8・2.5・3.5”ＨＤＤドライブ換装 メーカー機種･規格問いません。 サーバー・NASはご相談下さい。 ドライブ持込換装　￥4,200～ （特殊作業料金がかかる場合があります）
		写真はパナソニックの人気モデル ＣＦ－Ｗ２　　 オリジナル40ＧＢ　⇒　250ＧＢへ換装 作業時間　　点検を含めて概ね１時間 換装料金　　￥18、900円　 （HDDモデルは全シリーズ同額です） 内訳　ドライブ換装費用　　　　4,200円 　　　　ＨＤＤ実費（250ＧＢ）　　10,500円 　　　　リカバリー費用　　　　　　4,200円 ※HDDドライブは在庫分を使用。 　新規仕入れ分は値上がりしております。
		写真はCF-W2に実装されていた、ATA2.5インチのドライブです。写真では見ずらいかもしれませんが44番の足がついていない特殊仕様です。 最近はＩＤＥ仕様ドライブの流通量が減少していて選択肢が少なくなっております。今回はウエスタンデジタル社の250ＧＢのドライブを利用しました。 ネット上ではメーカー･容量などで相性や互換性の話題が飛んでおりますが，当社で交換したドライブで問題が発生したケースは一度もございません。　 リカバリー後、順調に稼動しております。 古いＨＤＤからＯＳやデータ･設定環境まで丸ごと引越しも可能です。 (ご注意） このシリーズのＤ２Ｄモデルの場合、HDD引越しでリカバリー領域を移動する為には特殊作業が必要となります。 (オプション作業)
		SONY　VAIO　PCG-9Q3N　ＨＤＤ換装　 VGN-E70BS・VGNE90BS ドライブ換装が大変だといわれながら、分解を紹介するサイトも無いようですのでワンポイント ＜HDD換装のポイント＞ カニの甲羅をはずし、メモリースロットの上パネル固定用の4本のビス及び左上にあるＳＷカバー固定の隠しビスをはずします。 次にＳＷボードの爪をはずし、キーボードもはずします。ＳＷボードは作業の妨げになりますので2本のフレキをはずし、横に置きます。アルミパネルが見えてきますので全てのビスを取り除きます。この時パネルが邪魔になりますが裏側の2本のビスを緩めますと作業が容易になります。パネルの組戻しに自信がある方は作業を容易にする為、パネルをはずしても構いません。 アルミ板は左側に小さな突起が支点となって固定されていますのでこれを見つけるのも簡単にはずすポイントです。 次にＣＰＵクーラーを取り外すとお目当てのＨＤＤケースに手が届きます。
ＣＰＵクーラーを優しく取り外します。右側の四角いカバーの下に2.5インチＩＤＥのドライブが収まっております。消耗品のドライブをこんな風に配置すること自体ナンセンス。	ここまで分解してやっと目的のＨＤＤに到達します。ＳＯＮＹらしいですがユーザーによるメンテナンスを排除しようとしているのは明らか。 組み戻しを含めるとこれだけでたっぷり30分コース。面倒ですね。
SONY VAIO VGX-TP1DT（PCG-261N）　 HDD換装 VGX-TP1WS等も同様	これってパソコン？ＤＶＤ？	リビングＰＣ　大容量ＨＤＤへ換装 整然としたリビングに設置しても違和感の無いおしゃれパソコン。搭載のHDDに排熱不安も。 これの分解も痺れますね。

ＦＭＶ　Ｔ－９０Ｇ　起動不調・表示不良 メーカー見積が大型ＴＶ扱いで訪問修理になり、かつ結構な金額（12～16万）であった為、ご相談がございました。 メーカー診断とは異なりますが経験上、電源トラブルと診断しました。 パソコンの修理と言うよりは大型のテレビ修理と変わりません。大きいだけにスペースを占有し、とてもやっかいです。 症状としてはバックライトが点灯しない状態となる。 これは電源ユニットの修理で解消できます。 DESKPOWER　T-90Gの典型的な症例 症状としてはバックライトが点灯しない状態となる。修理内容は電源ユニット修理　￥はご相談下さい。 問題の電解コンデンサー TailandのLtec製 大型のＴＸシリーズにも使われております。 電源ユニット修理 富士通Deskpower　大型一体型 ＴＸシリーズ・Ｔシリーズのトラブル原因 Ｔ50及びＴ９０シリーズの電源が入らない･画面表示しない等の多くは電電トラブルに集中しております。故障でご利用を断念したお客様も多いと思いますがPCSSで修理可能です。 FMVT90J　FMVT50J　T90JN FMVT90G　FMVT50G　 FMVT90K　FMVT50K　等 修理の際は本体のみでお願いします。 電源ユニットの単体修理も可能です。
ＤＥＬＬ　Dimension900　電源ユニット故障による修理事例
2001年モデル　Win2000Pro 通常のメーカー修理では高額な見積の上、パーツユニット手配に時間がかかり業務に支障をきたすとのことで応急的に代替パーツを外付けで対応。クラサバでの業務系アプリは快適に動作します。更新する気になれないのも納得。	電源ユニットがダウンしたＤｅｌｌ　Dimension900 業務用で6年間フル稼働でご利用。開けてびっくり掃除機のダスターパック状態。火事にならなくてなにより！　（写真は清掃後） 省スペースシャーシを採用したモデルの為、筐体に収まりそうなパワーユニットが見つからない。

FMV　ＭＧシリーズ 電源ジャック　交換修理 各種ＤＣジャック在庫あります。

本来は純正品パーツもしくは同等品にて修理を行ないますがメーカー系モデルの電源は形状やサイズなど独自の仕様になっていますのでユニットがケースに収まりきれない場合もありますが限られた時間・少ない費用で業務復旧を最優先した修理ケースのご紹介です。

富士通　BIBLO　NB10A　電源ジャック部損傷での修理事例

	（修理のポイント） メーカー修理はマザーボード交換で4万から7万円程度と聞いております。また、修理には日数も掛かります。 液晶モニター・キーボードその他をはずし、だるまさん状態に。 落下によりＡＣアダプタをつなぐジャックを損傷。自力で修理を試みられた様子が覗えますが内部マザーボードより電源ジャックが完全にはずれた状態。 ジャック自体も端子欠落の損傷があり、再利用不可。（写真の左下部分） このケースはマザーボードにジャックを直接装着しなければならない為、完全に分解しなければなりません。 写真ではわかり難いかもしれませんが外したジャックをMBの上に乗せた状態。 この後、更に分解しマザーボードを取り出します。
電源ジャックのパーツ在庫の種類を増やしました。 ＨＵＢのジャック損傷もご相談下さい。１Ｕ・２Ｕパーツ在庫あり。 ノートＰＣの電源が入らない・・系のトラブル ノートＰＣの電源が入らないトラブルにはＡＣアダプターやバッテリーに問題があるケースもあります。必ず、本体と一緒にお持ち下さい。

電源ユニット交換　ショップモデルのケース

電源が入らず持ち込み	電源ユニット分解 コンデンサーパンク（液漏）	同タイプの大きいコンデンサのストックが無かった為新品のパワーユニットと交換０．５時間ほどの作業で完了
電源が入らないトラブル　ワンポイント（デスクトップ機の場合） パソコンには色々なトラブルがありますね。まずは外側から順に点検をしていきます。 電源が入らない･すぐ切れる等の場合のチェックポイント ＡＣ電源は？ 電源のファンは回っているか。 ＣＰＵクーラーのファンは回っているか。 マザーボード上のコンデンサに異常はないか。 内蔵電源ユニットの点検。（初心者の方には大変危険です） 所定の電圧が出ているか。黒線(COM)、橙(3..3V)、赤線（5V)、黄線（１２Ｖ） 電源ユニットは危険ですから絶対に分解しないで下さい。 電源ユニット単体テスト 直接ＡＣにつないでもスイッチは入りませんので、20pin　or　24pinコネクタのCOM(黒）とPS-ON(緑）をジャンパー等でショートさせＡＣラインを接続します。(１３番と１４番） ファンが回転するようであればまずはＯＫです。次に定格電圧が発生しているかどうかを調べます。(電源ユニットのコンデンサーに問題がある場合もありますので必須） ここまでに問題がない場合はPCの電源スイッチをテスタで点検、さらにメインボードのコンデンサーを目視で点検します。 コンデンサー交換 多少の経験と半田吸引機などの小道具を準備されていないのであれば無理な作業はやめた方が・・・。 ご自身でHUBユニットやコンデンサーを差し替えたボードを修理に持ってこられる方がいらっしゃいますがスルーホールまで抜いてしまった例をいっぱい拝見しておりますので・・・。 このような感じで点検と作業を行ないますが、修理は専門家へお任せ下さい。

ショップモデルや自作機の修理はＰＣＳＳへお任せ下さい！

富士通　DESKPOWER　Ｃ１８ＳＡ　　　電源入らずで持込

対面修理　即効で応接テーブルの上で解体。電源ユニットを取出し　分解点検。	電源ファン　モータ焼きつき。同じADDAのファンと交換	メーカー見積を聞いて買換えを考えたそうですがPCSSで無事復活し起動。　午後入院　夕方には退院
電源ユニットはACBELのAPI1PC39　パーツ入手は極めて困難な為、例のごとく分解して修理することに。ファンモータが死んでいる意外には障害なし。 ＡＴＸと異なり独自仕様の電源の為、通常はメーカー修理なるところですがここはＰＣＳＳのこだわり。 ユニットやアッセンブリーの交換では修理をしたという実感がわかないので・・・。 メーカー製デスクトップの修理もＰＣＳＳへお任せ下さい！

ノートＰＣのＣＰＵファン交換　VersaPro Lavie　Mebius Dynabook等　　

※　対応メーカーはお手数でもご相談下さい。		ファンの音が気になる・・ ご相談が多いのですが実はパーツ入手はメーカーによっては大変困難です。 ノートＰＣのＣＰＵファンは各メーカーの専用設計ですのでデスクトップのように汎用品というのはありません。 残された方法は根気強く、リサイクル品を探すことになります。 パーツが入手できれば交換可能です。
最近はメーカールートからの修理パーツ供給に極端に制約が多く公正取引ではなくなっております。現実は修理に要する何倍もの時間をパーツ探しに取られております。 修理人の判断で、お客様の了解が得られる場合には完全パーツ交換ではなく、入手可能なモーター･フィンのみの改造交換にての修理対応も可能です。異音･冷却不足トラブルの大半はモーターの故障だけですので・・・・・

２台のパソコンから一台のパソコンを再生　　2inＯＮＥサービス

ノートパソコン・デスクトップに限らず２台のパソコンから良いとこ取りをして一台の完動品を作るサービスです。メーカー修理等を予算面で断念したような時。例えばマザーが壊れたパソコンと液晶が割れた同型のパソコンを一台の動作可能なパソコンに仕上げます。

オフイスなら同機種をまとめて導入されているケースが多いと思います。壊れた２台のパソコンから１台を再生。

致命的な障害で修理代金が高額になりそうな場合などに、お使いの機種と同型機がリユースマーケットやオークション等で手に入る場合は部品取りマシンとして調達して下さい。ＰＣＳＳにて再生致します。

修理にかかる金額以下で調達可能なのであれば、ご利用の環境をできるだけ残した状態で修理可能です。修理を断念し新しく購入するのも一つの方法ですが、別のマシンを使い慣れた環境に作り上げるのは別の意味で大変な負担となるものです。このようなケースでは2inＯＮＥサービスは如何でしょうか。

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●機種・型番の確認

機材の裏側に型番・型式が記載されていますので正確にお知らせ下さい。パーツの準備に必要です。添付シールが摺れて見えにくい場合やシールがはがれている場合は

スタート⇒ファイル名を指定して実行⇒名前欄に「Msinfo32」と入力してください。

システム情報のウィンドウが開きますので　概要をクリック　しますとご利用ＯＳ・製造メーカー・型式等が確認できます。控えるのが面倒な場合は、ファイル　⇒　エクスポート　でテキスト（systeminfo.txt)に出力できますのでメールに添付していただいても結構です。

●ご利用の流れ・注意事項

• 必ず事前にPCSS へご連絡をお願いします。
• 機種等から対応可否・交換部品状況・修理費用・お預かり期間をご連絡差し上げます
• 発送の場合はできるだけパソコン宅急便又はパソコンポにて送って下さい。
• 輸送中の迷子・破損等に関しましては当社では一切の責任を負えません。
• バックライト交換の保証は交換後3ヶ月です。
• お問合せ先・送付先は当サイト内に記載しております。
• お問合せは可能であればメール・ＦＡＸ優先でお願いいたします。
  

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  ＜送付先＞
  

  〒063-0040

  北海道札幌市西区西野10条6丁目3-14

  ＰＣサポートステーション　宛

  電話番号　011-667-9919　FAX　011-667-5274